このブログは生長の家の真理普及のために運営していますが、内容や発言はすべて私個人に責任があります。宗教法人「生長の家」の公式見解ではありませんので、予めご了承ください。 ご不明な点は、shingonsni@gmail.com までお問い合わせください。 (ブログ開設日:平成21年9月15日)
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生長の家の教えの3つの柱は、1.唯神実相(ゆいしんじっそう)、 2.唯心所現(ゆいしんしょげん)、 3.万教帰一(ばんきょうきいつ)です。
第1回目は、唯神実相(ゆいしんじっそう)について、説明します。
第1回目は、唯神実相(ゆいしんじっそう)について、説明します。
「唯神実相」の「実相」とは、本当にある相(すがた)という意味です。
ですから、「実相世界」とは、本当にある世界、唯一絶対で善一元の神がつくられた世界のことです。
「実相世界」は、神の御徳が充満し、智慧、愛、生命・・・で満ち溢れている世界です。
つまり、本当に存在するものは、唯(ただ)、神と、神のつくられた完全円満な世界だけであるという意味で、「唯神実相」と呼んでいます。
生長の家創始者・谷口雅春先生は、『新版 幸福を招く365章』(134頁)で、次のようにお説きくださっています。
「我々の説く根本真理は、神はすべてのすべてであると云うことである。
そして神は善であり愛であり、智慧であり、全能の力であるから、神の創造(つくり)たまえるこの世界には悪しきものは決して存在しないと云うことである。
だから、仮りにあるが如く見えていようとも悪と云うものは決して存在しないのである。
だから病気も存在しないし、貧乏も存在しないのである」
また、本当の人間(実相人間)は、神の最高の自己実現としての、霊的存在の神の子であり、無限力を持ち、完全円満な、永遠生き通しの生命を持っていると考えます。
生長の家創始者・谷口雅春先生は、『新版 幸福を招く365章』(218頁)で、次のようにお説きくださっています。
「あなたの中に今、神が宿っているのであります。
神の無限力があなたを支えているのです。
神の愛があなたを護っているのです。
神の生命があなたに流れ込んであなたの生命となっているのです」
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日々、努力しているのに、目に見えた成果となってなかなか表れてこないってことはありませんか?
学校の成績、就職、仕事、資格試験や語学の勉強、人間関係、等々・・・。
「“アイツ”は、あんなに活躍しているのに・・・」
「“アイツ”は、すでに実績をあげているのに・・・」
「それにひき替え、自分は・・・・・・」
他人と比較して、自己嫌悪に陥ることになります。
そんなとき、あなたならどうしますか?
「もしかして、自分には才能がないんじゃないか・・・」と思って、諦めてしまいますか?
「これ以上頑張っても、無意味なんじゃないか・・・」と思って、努力を止めてしまいますか?
生長の家創始者・谷口雅春先生は、『新版 希望を叶える365章』(47頁)で、次のようにお説きくださっています。
「私は祈ったけれども、何らの効果がなかったと云うような人は、・・・<中略>・・・愛と決意と努力の継続がなされていたかどうかを反省する必要がある。
努力はしたが、努力の継続の日数が足りない場合には表面的には無効果の如く顕れているけれども、潜在的にはその効果が着々進んでいることがある。
それは恰も片栗粉に湯を注ぐようなもので、最後の一滴までその努力をつづけるとき、希望の片栗粉が透明になるのである」
私たちが努力するとき、「費やした時間」や「費やした量」に比例して、目に見えた形で成果が出てくれば、こんなにやり甲斐のあることはありません。
残念ながら、そのようにはできていないようです。
おそらく、神様は、努力する「楽しみ」を、吾々人間に与えてくださっているんでしょうね!
きっと、神様は、努力が実ったときの「喜び」を、吾々人間に、どうせならたくさん与えたくて、仕方がないんでしょうね!
だから、ご安心ください。
目に見えた成果が出ていなくても、目に見えないところで、確実に生長しているのです。
人生に無駄なことはありません。
「成長曲線」というのをご存知でしょうか?
横軸が年齢、縦軸が身長や体重を表すグラフのことではありません。
努力がどういう経緯を辿り、、成果となって結実するかを表すグラフのことです。
つまり、努力をしても、初めは、目に見える成果となってなかなか現れてこないが、「ある時」を境に、突然、ぐーっと伸びてくることを示したものです。
まだ努力が実っていないということは、「ある時」に、まだ達していないということです。
「ある時」が来る前に止めてしまってはもったいない!
あなたが努力を諦めずに続けていけば、「ある時」を境に、神の子の無限力を発揮し、いつか実を結ぶときが必ずやってきます。
そして、無限力を発揮し出したあなたには、大きなチャンスもやってくるのです。
毎日の努力を、喜びを持って積み重ねていけば、いつか、すべてが変わります。
学校の成績、就職、仕事、資格試験や語学の勉強、人間関係、等々・・・。
「“アイツ”は、あんなに活躍しているのに・・・」
「“アイツ”は、すでに実績をあげているのに・・・」
「それにひき替え、自分は・・・・・・」
他人と比較して、自己嫌悪に陥ることになります。
そんなとき、あなたならどうしますか?
「もしかして、自分には才能がないんじゃないか・・・」と思って、諦めてしまいますか?
「これ以上頑張っても、無意味なんじゃないか・・・」と思って、努力を止めてしまいますか?
生長の家創始者・谷口雅春先生は、『新版 希望を叶える365章』(47頁)で、次のようにお説きくださっています。
「私は祈ったけれども、何らの効果がなかったと云うような人は、・・・<中略>・・・愛と決意と努力の継続がなされていたかどうかを反省する必要がある。
努力はしたが、努力の継続の日数が足りない場合には表面的には無効果の如く顕れているけれども、潜在的にはその効果が着々進んでいることがある。
それは恰も片栗粉に湯を注ぐようなもので、最後の一滴までその努力をつづけるとき、希望の片栗粉が透明になるのである」
私たちが努力するとき、「費やした時間」や「費やした量」に比例して、目に見えた形で成果が出てくれば、こんなにやり甲斐のあることはありません。
残念ながら、そのようにはできていないようです。
おそらく、神様は、努力する「楽しみ」を、吾々人間に与えてくださっているんでしょうね!
きっと、神様は、努力が実ったときの「喜び」を、吾々人間に、どうせならたくさん与えたくて、仕方がないんでしょうね!
だから、ご安心ください。
目に見えた成果が出ていなくても、目に見えないところで、確実に生長しているのです。
人生に無駄なことはありません。
「成長曲線」というのをご存知でしょうか?
横軸が年齢、縦軸が身長や体重を表すグラフのことではありません。
努力がどういう経緯を辿り、、成果となって結実するかを表すグラフのことです。
つまり、努力をしても、初めは、目に見える成果となってなかなか現れてこないが、「ある時」を境に、突然、ぐーっと伸びてくることを示したものです。
まだ努力が実っていないということは、「ある時」に、まだ達していないということです。
「ある時」が来る前に止めてしまってはもったいない!
あなたが努力を諦めずに続けていけば、「ある時」を境に、神の子の無限力を発揮し、いつか実を結ぶときが必ずやってきます。
そして、無限力を発揮し出したあなたには、大きなチャンスもやってくるのです。
毎日の努力を、喜びを持って積み重ねていけば、いつか、すべてが変わります。
何か新しいことに挑戦するときに、あるいは、現状を超える何かに取り組もうとするときに、「できるのか」「できないのか」を考えると、どうしても、「できない」と判断してしまうことの方が多いのではないでしょうか?
「僕には、そんなことはできない」と考えがちです。
でも、それは「できない」のではなく、「ただやろうとしていない」という意味だったり、「初めから、何もやらずに諦めています」という意味だったりします。
つまり、一度もチャレンジすらしていないのです。
やる前から「できない」と考え、自己限定しているだけなのです。
今までで、何か思い当たることはありませんか?
人間には、神の子の無限力があります。
もちろん、ここで言う「神の子の無限力」というのは、肉体的なパワーのことではありません。そんなものは、たかが知れています。
神の子の無限力は、吾々の内(肉体の内部という意味ではない)にあって、「その無限力を出したい、出したい」と、実はウズウズとしているのです。
その無尽蔵の力が出せるチャンスを、今か今かと待っているのです。
自分の「本心」に聞いてみましょう!
「本当にできない」のか?、それとも「ただやろうとしていないだけ」なのか?
「僕には、そんなことはできない」と考えがちです。
でも、それは「できない」のではなく、「ただやろうとしていない」という意味だったり、「初めから、何もやらずに諦めています」という意味だったりします。
つまり、一度もチャレンジすらしていないのです。
やる前から「できない」と考え、自己限定しているだけなのです。
今までで、何か思い当たることはありませんか?
人間には、神の子の無限力があります。
もちろん、ここで言う「神の子の無限力」というのは、肉体的なパワーのことではありません。そんなものは、たかが知れています。
神の子の無限力は、吾々の内(肉体の内部という意味ではない)にあって、「その無限力を出したい、出したい」と、実はウズウズとしているのです。
その無尽蔵の力が出せるチャンスを、今か今かと待っているのです。
自分の「本心」に聞いてみましょう!
「本当にできない」のか?、それとも「ただやろうとしていないだけ」なのか?
吾々人間には、神の子の無限力があります。
その無限力を発揮するにはどうすればいいのでしょうか?
まず第一に、「人間の本当の姿は霊的存在である」「自分には神の子の無限力がある」ということを知ることです。
吾々が自分自身をどのような存在としてとらえるかということが、最も大切です。
「自分は何でもできる素晴らしい人間だ」と思えば、その通りの力が発揮できます。
「自分は何をやってもだめな人間だ」と思えば、その通りになるということです。
つまり、自分を大きくするのは自分であり、自分を小さくするのは自分なのです。
あなたは、自分を大きくしたいですか、それとも小さくしたいですか?
それを決めるのは、「自分自身」なのです。
その無限力を発揮するにはどうすればいいのでしょうか?
まず第一に、「人間の本当の姿は霊的存在である」「自分には神の子の無限力がある」ということを知ることです。
吾々が自分自身をどのような存在としてとらえるかということが、最も大切です。
「自分は何でもできる素晴らしい人間だ」と思えば、その通りの力が発揮できます。
「自分は何をやってもだめな人間だ」と思えば、その通りになるということです。
つまり、自分を大きくするのは自分であり、自分を小さくするのは自分なのです。
あなたは、自分を大きくしたいですか、それとも小さくしたいですか?
それを決めるのは、「自分自身」なのです。
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プロフィール
HN:
近藤 慎介 (こんどう のりゆき)
HP:
性別:
男性
職業:
宗教法人「生長の家」本部職員
趣味:
自分を高めること、読書、サッカー、柔道、英語、認知科学など
自己紹介:
滋賀県出身
東京都在住
千年以上続く、真言宗(高野山真言宗)の寺院(岡山県)の家系に生まれる。
真言宗の僧侶である祖父(権大僧正)と伯父(大僧正)を持つ(ともに大阿闍梨)。
昭和前期に、父方の祖母と母方の祖父が生長の家に触れる。
母より生長の家のみ教えを伝えられ、青少年練成会(小中高生向けの合宿形式のつどい)に参加する。
大学卒業後、民間会社に勤務の後、平成18年5月に宗教法人「生長の家」本部に奉職する。
平成22年3月、本部講師を拝命、現在に至る。
平成22年7月、生長の家教修会(生長の家の学会)で、「今日の自然観(心理学の視点から)」についての発表担当を務める。
<マイツイッター>(ブログ形式)
http://twilog.org/Shingon_Sni
<人生の7つの目標>
1.自分の使命と役割を全うする
2.人間の差別を克服する
3.人類の飢餓を克服する
4.宗教・宗派間の融和を実現する
5.自然と人間との大調和を実現する
6.世界の永久平和を実現する
7.地上極楽浄土を実現する
東京都在住
千年以上続く、真言宗(高野山真言宗)の寺院(岡山県)の家系に生まれる。
真言宗の僧侶である祖父(権大僧正)と伯父(大僧正)を持つ(ともに大阿闍梨)。
昭和前期に、父方の祖母と母方の祖父が生長の家に触れる。
母より生長の家のみ教えを伝えられ、青少年練成会(小中高生向けの合宿形式のつどい)に参加する。
大学卒業後、民間会社に勤務の後、平成18年5月に宗教法人「生長の家」本部に奉職する。
平成22年3月、本部講師を拝命、現在に至る。
平成22年7月、生長の家教修会(生長の家の学会)で、「今日の自然観(心理学の視点から)」についての発表担当を務める。
<マイツイッター>(ブログ形式)
http://twilog.org/Shingon_Sni
<人生の7つの目標>
1.自分の使命と役割を全うする
2.人間の差別を克服する
3.人類の飢餓を克服する
4.宗教・宗派間の融和を実現する
5.自然と人間との大調和を実現する
6.世界の永久平和を実現する
7.地上極楽浄土を実現する