このブログは生長の家の真理普及のために運営していますが、内容や発言はすべて私個人に責任があります。宗教法人「生長の家」の公式見解ではありませんので、予めご了承ください。 ご不明な点は、shingonsni@gmail.com までお問い合わせください。 (ブログ開設日:平成21年9月15日)
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先日、妹の結婚式の会場となった「ホテルピアザ琵琶湖」のロビーで、プロゴルファーの中溝裕子さんの「絵手紙ギャラリー」をやっていました。

実は私はこの時初めて、中溝裕子選手(45歳)のことを知りました。
おそらくご存じでない方が多いと思いますので、中溝選手のホームページを元に、以下に簡単にご紹介いたします。
中溝選手は、滋賀県彦根市のご出身で、滋賀県出身者としては、初の女子プロゴルファーだそうです。
23歳の時に、プロテストにトップ合格し、念願のプロゴルファーとなりました。
しかし、中溝選手に“悲劇”が訪れます。
中溝選手はプロゴルファーとなって、わずか3年で難病(白血病の一種「骨髄異型性症候群」)を患ってしまったのです。
その後、中溝選手は、輸血を受けながら、プレーを続けますが、それも限界となり、妹さんからの骨髄移植により、何とか命をつなぐことができたそうです。
骨髄移植の後には、血液型がAB型からB型に変わってしまったそうです。
中溝選手は、拒絶反応のため、食事を全く摂ることができず、約3年間、点滴生活を送ったこともありました。
そんな中溝選手ですが、東京女子医科大学付属病院に入院していた時に、叔母さんからの勧めで「絵手紙」を始めたそうです。
現在、中溝選手は (ご本人曰く 「日本一ゴルフをしないプロゴルファー」 とのことですが)、講演会等でご自身の体験を語ったり、雑誌等にコラムを執筆したりされているそうです。
また、入院中に始めた「絵手紙」の才能を活かし、絵手紙作家として作品を発表したり、絵手紙教室を開いたりされています。
さらに、ラジオやテレビに出たり、女優として舞台に出演されるなど、マルチな才能を活かし、幅広い分野でご活躍中です。
私は、中溝選手の「絵手紙ギャラリー」に展示されていた、数多くの絵手紙を拝見しましたが、「本当に素晴らしい!」の一言でした。

絵手紙の「絵」の上手さはもちろんのことですが、何と言っても、絵手紙に書かれている「言葉」の見事さには正直、感服しました。
やはり、中溝選手は、人生で“つらさ”を経験され、それを克服されたからでしょう!
絵手紙からは「生きたい」という“強い意志”のようなもの、困難を乗り越えてきた人ならではの“迫力”のようなものが感じられました。
絵手紙に描かれている絵一つ一つに、書かれている言葉一つ一つに、命がけでひたむきに生きてきた“強さ”といったものが溢れ出ていました。
中溝裕子選手のホームページに、次のような記載がありました。
<< 生きること、食べること あたりまえにできることがありがたい。
病気から大切なことをたくさん学ばせていただきました。
人生は表現です。
私は私のオリジナル表現でみなさんの生命の輝きに貢献したいと思っています。
中溝選手の「絵手紙」の作品が、「絵手紙ギャラリー」(ホームページ左側のボタン)に多数、掲載されています。
「絵手紙ギャラリー」のページの右側「テーマ」を選択すると、様々な絵手紙の作品を、テーマ別にご覧いただくことができます。
実は私はこの時初めて、中溝裕子選手(45歳)のことを知りました。
おそらくご存じでない方が多いと思いますので、中溝選手のホームページを元に、以下に簡単にご紹介いたします。
中溝選手は、滋賀県彦根市のご出身で、滋賀県出身者としては、初の女子プロゴルファーだそうです。
23歳の時に、プロテストにトップ合格し、念願のプロゴルファーとなりました。
しかし、中溝選手に“悲劇”が訪れます。
中溝選手はプロゴルファーとなって、わずか3年で難病(白血病の一種「骨髄異型性症候群」)を患ってしまったのです。
その後、中溝選手は、輸血を受けながら、プレーを続けますが、それも限界となり、妹さんからの骨髄移植により、何とか命をつなぐことができたそうです。
骨髄移植の後には、血液型がAB型からB型に変わってしまったそうです。
中溝選手は、拒絶反応のため、食事を全く摂ることができず、約3年間、点滴生活を送ったこともありました。
そんな中溝選手ですが、東京女子医科大学付属病院に入院していた時に、叔母さんからの勧めで「絵手紙」を始めたそうです。
現在、中溝選手は (ご本人曰く 「日本一ゴルフをしないプロゴルファー」 とのことですが)、講演会等でご自身の体験を語ったり、雑誌等にコラムを執筆したりされているそうです。
また、入院中に始めた「絵手紙」の才能を活かし、絵手紙作家として作品を発表したり、絵手紙教室を開いたりされています。
さらに、ラジオやテレビに出たり、女優として舞台に出演されるなど、マルチな才能を活かし、幅広い分野でご活躍中です。
私は、中溝選手の「絵手紙ギャラリー」に展示されていた、数多くの絵手紙を拝見しましたが、「本当に素晴らしい!」の一言でした。
絵手紙の「絵」の上手さはもちろんのことですが、何と言っても、絵手紙に書かれている「言葉」の見事さには正直、感服しました。
やはり、中溝選手は、人生で“つらさ”を経験され、それを克服されたからでしょう!
絵手紙からは「生きたい」という“強い意志”のようなもの、困難を乗り越えてきた人ならではの“迫力”のようなものが感じられました。
絵手紙に描かれている絵一つ一つに、書かれている言葉一つ一つに、命がけでひたむきに生きてきた“強さ”といったものが溢れ出ていました。
中溝裕子選手のホームページに、次のような記載がありました。
<< 生きること、食べること あたりまえにできることがありがたい。
病気から大切なことをたくさん学ばせていただきました。
人生は表現です。
私は私のオリジナル表現でみなさんの生命の輝きに貢献したいと思っています。
決してあきらめない前向きの気持ちが未来を作ります。
とにかくプラス思考で前を向いて人生歩んでいきましょう。 >>
今回、中溝選手の「オリジナル表現」である絵手紙の作品を通して、私自身、自分の「生命の輝き」に気づかせていただきました。
中溝選手の「絵手紙」の作品が、「絵手紙ギャラリー」(ホームページ左側のボタン)に多数、掲載されています。
「絵手紙ギャラリー」のページの右側「テーマ」を選択すると、様々な絵手紙の作品を、テーマ別にご覧いただくことができます。
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プロフィール
HN:
近藤 慎介 (こんどう のりゆき)
HP:
性別:
男性
職業:
宗教法人「生長の家」本部職員
趣味:
自分を高めること、読書、サッカー、柔道、英語、認知科学など
自己紹介:
滋賀県出身
東京都在住
千年以上続く、真言宗(高野山真言宗)の寺院(岡山県)の家系に生まれる。
真言宗の僧侶である祖父(権大僧正)と伯父(大僧正)を持つ(ともに大阿闍梨)。
昭和前期に、父方の祖母と母方の祖父が生長の家に触れる。
母より生長の家のみ教えを伝えられ、青少年練成会(小中高生向けの合宿形式のつどい)に参加する。
大学卒業後、民間会社に勤務の後、平成18年5月に宗教法人「生長の家」本部に奉職する。
平成22年3月、本部講師を拝命、現在に至る。
平成22年7月、生長の家教修会(生長の家の学会)で、「今日の自然観(心理学の視点から)」についての発表担当を務める。
<マイツイッター>(ブログ形式)
http://twilog.org/Shingon_Sni
<人生の7つの目標>
1.自分の使命と役割を全うする
2.人間の差別を克服する
3.人類の飢餓を克服する
4.宗教・宗派間の融和を実現する
5.自然と人間との大調和を実現する
6.世界の永久平和を実現する
7.地上極楽浄土を実現する
東京都在住
千年以上続く、真言宗(高野山真言宗)の寺院(岡山県)の家系に生まれる。
真言宗の僧侶である祖父(権大僧正)と伯父(大僧正)を持つ(ともに大阿闍梨)。
昭和前期に、父方の祖母と母方の祖父が生長の家に触れる。
母より生長の家のみ教えを伝えられ、青少年練成会(小中高生向けの合宿形式のつどい)に参加する。
大学卒業後、民間会社に勤務の後、平成18年5月に宗教法人「生長の家」本部に奉職する。
平成22年3月、本部講師を拝命、現在に至る。
平成22年7月、生長の家教修会(生長の家の学会)で、「今日の自然観(心理学の視点から)」についての発表担当を務める。
<マイツイッター>(ブログ形式)
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<人生の7つの目標>
1.自分の使命と役割を全うする
2.人間の差別を克服する
3.人類の飢餓を克服する
4.宗教・宗派間の融和を実現する
5.自然と人間との大調和を実現する
6.世界の永久平和を実現する
7.地上極楽浄土を実現する