このブログは生長の家の真理普及のために運営していますが、内容や発言はすべて私個人に責任があります。宗教法人「生長の家」の公式見解ではありませんので、予めご了承ください。 ご不明な点は、shingonsni@gmail.com までお問い合わせください。 (ブログ開設日:平成21年9月15日)
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ポスティングジョイにアップする写真を探していた時に見つけた、面白い写真を紹介するシリーズです!
下の写真は、私が大学3年生の夏に、ドイツのボンでホームステイをしたときに、私が「異文化交流?」に励んでいる様子です。
ホームステイ先のご一家は、日本人のホームステイを受け入れているくらいですから、元々、日本や日本の文化について、ある程度詳しい方でした。
何でも、お祖父さんが仕事の関係で何度も日本を訪問したことがあり、非常に「日本贔屓」な方だったそうです。
一番下の子の「ハンナ」という名前も、日本人の女性に多い(とお祖父さんはおっしゃっていたそうです)「はな」という名前とキリスト教文化圏で多い「ハンナ」という名前の綴りが似ているから付けたというくらいです。
ある晩、私がお父さんやお母さんと会話をしたり、子どもたちに「遊んでもらっている」と、お母さんがどこからか「折り紙」や「コマ」など、日本の昔の「おもちゃ」を出してきました。

突然、私が講師となって、「折り紙の講習会」が始まりましたが、実は私にとって、折り紙は小学生以来だったため、内心は「完成までたどり着けるだろうか・・・?!」と非常に冷や冷やしながら作ったものでした。
何とか「ツル」と「お菓子入れの小箱」をレクチャーすることができ、日本人としての「面目」は保たれました。
テーブルの上にある作品は、あたかも私が作ったかのようですが、1~2個を除くと、ステイ先のお母さんが以前、知り合いの日本人からもらったものでした。
ドイツでのホームステイは、本当に楽しいものでした。一生の思い出です。
下の写真は、私が大学3年生の夏に、ドイツのボンでホームステイをしたときに、私が「異文化交流?」に励んでいる様子です。
ホームステイ先のご一家は、日本人のホームステイを受け入れているくらいですから、元々、日本や日本の文化について、ある程度詳しい方でした。
何でも、お祖父さんが仕事の関係で何度も日本を訪問したことがあり、非常に「日本贔屓」な方だったそうです。
一番下の子の「ハンナ」という名前も、日本人の女性に多い(とお祖父さんはおっしゃっていたそうです)「はな」という名前とキリスト教文化圏で多い「ハンナ」という名前の綴りが似ているから付けたというくらいです。
ある晩、私がお父さんやお母さんと会話をしたり、子どもたちに「遊んでもらっている」と、お母さんがどこからか「折り紙」や「コマ」など、日本の昔の「おもちゃ」を出してきました。
突然、私が講師となって、「折り紙の講習会」が始まりましたが、実は私にとって、折り紙は小学生以来だったため、内心は「完成までたどり着けるだろうか・・・?!」と非常に冷や冷やしながら作ったものでした。
何とか「ツル」と「お菓子入れの小箱」をレクチャーすることができ、日本人としての「面目」は保たれました。
テーブルの上にある作品は、あたかも私が作ったかのようですが、1~2個を除くと、ステイ先のお母さんが以前、知り合いの日本人からもらったものでした。
ドイツでのホームステイは、本当に楽しいものでした。一生の思い出です。
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プロフィール
HN:
近藤 慎介 (こんどう のりゆき)
HP:
性別:
男性
職業:
宗教法人「生長の家」本部職員
趣味:
自分を高めること、読書、サッカー、柔道、英語、認知科学など
自己紹介:
滋賀県出身
東京都在住
千年以上続く、真言宗(高野山真言宗)の寺院(岡山県)の家系に生まれる。
真言宗の僧侶である祖父(権大僧正)と伯父(大僧正)を持つ(ともに大阿闍梨)。
昭和前期に、父方の祖母と母方の祖父が生長の家に触れる。
母より生長の家のみ教えを伝えられ、青少年練成会(小中高生向けの合宿形式のつどい)に参加する。
大学卒業後、民間会社に勤務の後、平成18年5月に宗教法人「生長の家」本部に奉職する。
平成22年3月、本部講師を拝命、現在に至る。
平成22年7月、生長の家教修会(生長の家の学会)で、「今日の自然観(心理学の視点から)」についての発表担当を務める。
<マイツイッター>(ブログ形式)
http://twilog.org/Shingon_Sni
<人生の7つの目標>
1.自分の使命と役割を全うする
2.人間の差別を克服する
3.人類の飢餓を克服する
4.宗教・宗派間の融和を実現する
5.自然と人間との大調和を実現する
6.世界の永久平和を実現する
7.地上極楽浄土を実現する
東京都在住
千年以上続く、真言宗(高野山真言宗)の寺院(岡山県)の家系に生まれる。
真言宗の僧侶である祖父(権大僧正)と伯父(大僧正)を持つ(ともに大阿闍梨)。
昭和前期に、父方の祖母と母方の祖父が生長の家に触れる。
母より生長の家のみ教えを伝えられ、青少年練成会(小中高生向けの合宿形式のつどい)に参加する。
大学卒業後、民間会社に勤務の後、平成18年5月に宗教法人「生長の家」本部に奉職する。
平成22年3月、本部講師を拝命、現在に至る。
平成22年7月、生長の家教修会(生長の家の学会)で、「今日の自然観(心理学の視点から)」についての発表担当を務める。
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1.自分の使命と役割を全うする
2.人間の差別を克服する
3.人類の飢餓を克服する
4.宗教・宗派間の融和を実現する
5.自然と人間との大調和を実現する
6.世界の永久平和を実現する
7.地上極楽浄土を実現する