忍者ブログ
このブログは生長の家の真理普及のために運営していますが、内容や発言はすべて私個人に責任があります。宗教法人「生長の家」の公式見解ではありませんので、予めご了承ください。 ご不明な点は、shingonsni@gmail.com までお問い合わせください。   (ブログ開設日:平成21年9月15日)
フリーエリア
バーコード
ツイッター連携
Shingon_Sniをフォローしましょう
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

生長の家では、環境保全への取り組みとして、マイバッグやマイ箸を持つことを勧めています。

つまり、「各人が日常生活でできるところから、地球環境保全のために行動しましょう!」ということです。

私も、ここ10年ほどは、ビジネスカバンの中に、いつもマイバッグとマイ箸を入れています。

おそらく、マイバッグは通算で5代目くらい、マイ箸は1代目です。

実は、私が、コンビニ等のレジで、レジ袋をもらわなくなって、かれこれ15年余りになります。

きっかけは、大学に入学し、一人暮らしを始めたことでした。

当時、毎日のように、コンビニを利用していました。

すでに都市部では、コンビニが当たり前となり始めていた頃です。

初めは、コンビニでいちいちレジ袋をもらっていましたが、正直、その「後処理」に困っていました。

通常、レジ袋は、コンビニから住まいまでの約5分間ほど使用し、後はゴミ箱行きです。

“もったいない”ので、とりあえず、レジ袋は捨てずに集めていましたが、結局、小さなレジ袋というものは、他に用途が余りなく、まとめて捨てることになりました。

そこで、解決策として、レジ袋をもらうこと自体を止めることにしたのです。

当時、コンビニ等のレジで、「レジ袋、いりません。そのままでいいです」と言うと、店員さんからは、「この人、何言っているの?」という感じで、怪訝そうな顔をされました。

当時はまだ、環境保全のためにレジ袋をもらわないことや、マイバッグを持参することを実践している人は、ほとんどいなかったと思います。

私も、当時はレジ袋をもらわないで、通学時に持参しているカバンに入れるのみで、さすがにマイバッグまでは持っていませんでした。

その後、折り畳んでカバンに入れられる「トートバッグ」を、マイバッグとして利用するようになりました。それが、1代目のマイバッグでした。

でも、私が社会人になる頃には、一部の先駆的なスーパーなどでは、マイバッグを持参すれば、ポイントが付く等のサービスが始まりました。

今では、コンビニ等を利用したときに、「そのままでいいです(レジ袋要りません)」と言うと、それだけで通じるようになりました。

皆さんも、日常生活において、自分に出来るところから、環境保全のための取り組みを行いましょう!

拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
ツイッター
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
ファンデーション 口コミ
ブログ内検索
最新コメント
[10/20 辻井映貴]
[03/15 てんこ]
[03/02 酒井幸江]
[02/10 高橋 久代]
[02/10 大段 務]
最新トラックバック
カウンター
プロフィール
HN:
近藤 慎介 (こんどう のりゆき)
HP:
性別:
男性
職業:
宗教法人「生長の家」本部職員
趣味:
自分を高めること、読書、サッカー、柔道、英語、認知科学など
自己紹介:
滋賀県出身

東京都在住

千年以上続く、真言宗(高野山真言宗)の寺院(岡山県)の家系に生まれる。

真言宗の僧侶である祖父(権大僧正)と伯父(大僧正)を持つ(ともに大阿闍梨)。

昭和前期に、父方の祖母と母方の祖父が生長の家に触れる。

母より生長の家のみ教えを伝えられ、青少年練成会(小中高生向けの合宿形式のつどい)に参加する。

大学卒業後、民間会社に勤務の後、平成18年5月に宗教法人「生長の家」本部に奉職する。

平成22年3月、本部講師を拝命、現在に至る。

平成22年7月、生長の家教修会(生長の家の学会)で、「今日の自然観(心理学の視点から)」についての発表担当を務める。


<マイツイッター>(ブログ形式)
http://twilog.org/Shingon_Sni



<人生の7つの目標>

1.自分の使命と役割を全うする

2.人間の差別を克服する

3.人類の飢餓を克服する

4.宗教・宗派間の融和を実現する
5.自然と人間との大調和を実現する

6.世界の永久平和を実現する

7.地上極楽浄土を実現する

Template by 楽楽楽生活(ららららいふ) 自宅でアルバイトしよう!/ Material by 素材くん「無料WEB素材屋」

忍者ブログ [PR]