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ポスティングジョイに、「ノーミート料理」についての素晴らしいジョイが投稿されていました。
本人(マンダラさん)のご了解のもと、下に転記いたします。
<2010年1月16日のジョイ>
脳にもいいノーミート料理!
僕は料理は全くしないもので、ノーミートレシピは書けませんが、先日、脳科学の本を読んでいたら、「植物性タンパク質」の料理が脳には一番いいと書いてありました。特にお勧めは「僧侶の食事」だそうです。
ノーミートは、地球環境問題や飢餓問題の解決、宗教的・倫理的な理由はもちろん、脳にもいいということが科学的にも実証されているということです。
<2010年1月17日のジョイ>
脳にもいいノーミート料理!(2)
昨日の続編として、もう少し詳しくお伝えします。
脳科学の本によると、脳に最も良い栄養素である「植物性タンパク質」を摂取するには、大豆やお米、小麦粉を食べるのがいいそうです。「植物性タンパク質」には、脳内の連鎖物質を活性化させる栄養素が多く含まれています。
逆に、「動物性タンパク質」は、いくつかのコレステロールが血流を詰まらせ、脳神経を活性化させる酸化ヘモグロビンを行き渡らなくさせ、脳の神経回路の情報伝達を悪くする恐れがあるそうです。特に「魚以外の肉」は、タバコと比べても変わらない位「身体の毒」になるそうです。「生命の実相」には、「高等動物は殺されるときに怒りや恐怖の念を持ち、その念が毒素として肉に残る」といったことが書かれていますが、このことと通じる話だと感じました。
まさに「ノーミートがいい」ということですね!
ただし、前提として、他に、カルシウムとか鉄分、ビタミン等の基本栄養素をしっかりと摂取する「バランスの取れた食事」をすることが大切だとも書かれていました。何事も「バランス」が大切なようです。
あと、脳にいい食習慣の基本は、「必要最低限」のカロリーと栄養素を摂取することで、過食は良くないとも書かれていました。
だから、「僧侶の食事」が一番理想的だということだそうです。
結局、これって、「信仰生活の実践」だということですね。
マンダラさんのジョイに対して、主婦の皆さん(シータさん、CHISATOさん等)から、楽しいコメントが寄せられています。私自身も、ちょっとコメントしてみました。続きは、ポスティングジョイで探してみてくださいね!
このように、インターネット講師のブログだけではなく、ポスティングジョイも非常に盛り上がっているようですね。
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東京都在住
千年以上続く、真言宗(高野山真言宗)の寺院(岡山県)の家系に生まれる。
真言宗の僧侶である祖父(権大僧正)と伯父(大僧正)を持つ(ともに大阿闍梨)。
昭和前期に、父方の祖母と母方の祖父が生長の家に触れる。
母より生長の家のみ教えを伝えられ、青少年練成会(小中高生向けの合宿形式のつどい)に参加する。
大学卒業後、民間会社に勤務の後、平成18年5月に宗教法人「生長の家」本部に奉職する。
平成22年3月、本部講師を拝命、現在に至る。
平成22年7月、生長の家教修会(生長の家の学会)で、「今日の自然観(心理学の視点から)」についての発表担当を務める。
<マイツイッター>(ブログ形式)
http://twilog.org/Shingon_Sni
<人生の7つの目標>
1.自分の使命と役割を全うする
2.人間の差別を克服する
3.人類の飢餓を克服する
4.宗教・宗派間の融和を実現する
5.自然と人間との大調和を実現する
6.世界の永久平和を実現する
7.地上極楽浄土を実現する