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このブログは生長の家の真理普及のために運営していますが、内容や発言はすべて私個人に責任があります。宗教法人「生長の家」の公式見解ではありませんので、予めご了承ください。 ご不明な点は、shingonsni@gmail.com までお問い合わせください。   (ブログ開設日:平成21年9月15日)
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日本では、スーパーやコンビニに行くと、溢れんばかりの食料が当たり前のように陳列されています。

吾々日本人にとって、なんの不思議も感じない光景です。

むしろ、昼間にスーパーやコンビニに行って、陳列棚に食料があまり置かれていなければ、きっとその店には誰も行かなくなることでしょう。

お金さえ出せば、欲しい食料が当然のように手に入る日本という国。

もちろん、日本でも、何らかの事情で、その日の生活に困っている人がいることは事実です。

一方、世界に目を向けてみると、飢餓で苦しんだり、餓えで命を失う人も数多くいます。

調べてみると、68億人余り(2009年9月25日現在)の世界人口のうち、現在、10億人程度が飢餓で苦しんでいるそうで、毎年、1500万人程が命を失っているそうです。

このような事実を知ると、遺伝子組み換え作物でも作り食糧を増産して、飢餓で苦しむ人々に食料が行き渡るようにしなくてはいけないと考えてしまいます。果たしてそうなのでしょうか?

確かに、現状、飢餓で苦しむ人々に向けての海外援助を充実化させたりすることは必要です。

実は、ここ数十年は、人類は食料生産量から言って、本来、飢餓を克服しているはずだそうです。

しかし、現実に、世界人口の7人に1人は飢餓の状態にいます。

どうしてなのでしょうか?

飢餓問題が発生する原因として、次の5点から考えてみましょう。

   1.政治的な問題
 
   2.過剰な肉食による問題

   3.富の偏りの問題

   4.地球環境悪化の問題

   5.投資・投機の問題

(他に様々な原因がありますし、いろいろな分類法が考えられます)

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9月23日、生長の家本部会館(東京都渋谷区)において、「秋季慰霊祭」が執り行われ、これまで生長の家の活動にご尽力いただいた方々へ、真心からの感謝を捧げました。

昭和5年3月1日に立教され、創始者・谷口雅春先生・輝子奥様がたったお二人で始められた生長の家も、平成20年12月末現在、全世界で179万人の信徒さんを数えるに至っています。

しかも日本の信徒が71万人であるのに対して、今や海外が108万人と、海外の方が多くなっています。

地球の人口全体(約68億人)からすれば、まだわずかでしかありませんが、今こうして、同じ地上に、これだけ多くの同信の仲間たちがいると思うと、非常に心強いものを感じます。

また、今年、旅立たれた先人たちを含め、霊界にはさらに多くの協力者たちがいます。

布教伝道の拠点も、日本をはじめ、北アメリカ、中南アメリカ、アジア、オセアニア、ヨーロッパなどの世界各国に幅広く築かれています。

このように、谷口雅春先生が、「全人類の生活を光明化したい」という大願を立て始められた「人類光明化運動」は、前総裁・谷口清超先生、現総裁・谷口雅宣先生へと継承され、現在、唯一絶対の神への信仰により世界の平和をめざすことを明確にし、「国際平和信仰運動」として展開されています。

これも偏に、日本をはじめ、世界各国において、これまで礎となり、み教えを広めてこられた先達のご尽力の賜物です。

慰霊祭を通して、先人のみ教えへの篤き思いを受け継ぎ、一層み教えを知人・友人に伝えていくとともに、未来世代に“美しい地球”という財産を残していきたいという気持ちを、改めて強く感じました。

  >>秋季慰霊祭における、総裁先生のご挨拶はこちらをご覧ください。

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イチロー選手が9年連続200本安打を達成したり、石川遼選手が若くして活躍している報道などを聞くと、同じ日本人が頑張っていることが嬉しく感じます。

「さすがはイチローだ」とか、「石川選手は若いのにすごいな」とかと思います。

インタビューなんかを聞いても、「さすがは一流の人は言うことが違うな」と感じます。

そう思うことはもちろん素晴らしいことですが、「彼らは特別な人だから・・・」という気持ちを、知らず知らずのうちに持ってしまうのではないでしょうか?!

もちろん、大リーガーやプロゴルファーとして同じ舞台に立ち、同じように世間から注目され、喝采を浴びることはできないでしょうし、そんなことが言いたいわけではありません。

彼らの活躍、直向きに頑張る姿を見て、「僕も、自分が与えられた場で、目の前の自分が生きている舞台で、やってやるぞ!全力で頑張って、その道の一流になるぞ!」と思わなくてはいけないのではないでしょうか?

この場合の「全力で頑張る」とか、「その道の一流になる」というのは、世間一般の成功者になるとか、金持ちになるとか、権力を手にするとか、一流大学を出て一流会社で働くとか、独立し起業してリッチマンになるという意味では、もちろんありません。

人間は神の子で、無限力があります。そして、各人が個性ある存在として、誰もが尊いのです。

誰もがこの世に生まれてきた目的と意味があり、各人に相応しい使命や役割があります。

それぞれの使命や役割は異なりますし、異なるからこそ、この社会は成り立っています。

つまり、自分の使命を通して、世のため、社会のため、何かのために貢献し、お役に立つということが、吾々の人生の目的であり、意味なのです。

誰もが各自の使命に邁進したときに、社会は素晴らしくなるんだと思います。

それでは、その各人の「使命」を、どうしたら見つけられるのか?

どうしたら、自分の「使命」が分かるのか?

たった一つしかないと思います。

神様に祈りながら、今、目の前にある、自分にできることを全力で、真心を込めて行うということです。

そこから、「道」が切り開かれていくと思います。

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今から4年ほど前のことでした。

当時、滋賀県に住んでいた私は、近くの病院で健康診断を受けました。

最後に、医者との面談の時間がありましたが、心電図が良くなかったらしく、医者から次のように言われました。

「突然死の可能性があります」と。

その時の心電図から客観的に判断して、確かにそうなんでしょうが、非常に驚きました。

人生で初めて、「死(の可能性)」を宣告された私。

健康だけが取り柄だったのに。

私は「死の宣告」を受けて、2~3日は心臓のあたりがすごく気になってしまいました。

「心臓、動いているよな」

「今日は、何か鼓動が変かな」

「もしトイレや風呂場で突然死したら、発見されたときにかっこう悪いよな」

「車を運転中に突然死したら、もしかしたら誰かを巻き込むかもしれない。そうなったら、死んでも死にきれないな」

等々、いろいろと頭をよぎりました。

でも、しばらくして、考え直しました。

「突然死するということは、ほとんど苦しむことなく、突然、死ぬわけだから、本望じゃないか」

「気付いたら、肉体を脱しているわけだから、むしろ有り難いことじゃないか」

そう考え、達観した気持ちになると、すうーっと楽になりました。

お陰で、今でも元気に生きていますし、その後の健康診断では、3年連続で「A判定」をもらっています。

とりわけ、医者など、他人に影響力を持っている人は、言葉には本当に気をつけないといけないということを体感させられました。

もちろん、私自身も自分はもちろん、他人に対しての言葉には気をつけたいと感じました。

この出来事のお陰で、今となっては、この肉体を持った自分という存在に執着することなく、「私のこの世での使命が終わったときには、いつでもお召しになってください」という気持ちで生きられるようになりました。

「神様に全託して生きていきます」という気持ちになれました。

人生における体験で、本当に無駄なものはないということを実感しました。

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9月19~20日、本部練成道場(東京都調布市)で、「相愛会全国幹部研修会」が開催されました。

関東地方、東北地方、甲信越地方、はるばる北海道の室蘭地区から約120名の中高年男性が集いました。

相愛会とは、生長の家の中高年男性の集まりです。

研修会では、各人が住む地区において、いかにして生長の家の真理を伝えていくか、そのために誌友会(生長の家の真理を学ぶ集まり)をいかにして拡充していくか、会員信徒の方やその候補者への日常的なお世話活動をいかにしていくか、次の後継者をいかにして発掘し育てていくか等について学びました。

私にとっても、参加者の生長の家のみ教えに対する熱い思いと、相愛会の活動に対する直向きな思いに圧倒された2日間でした。

今年度、幹部研修会は全国4会場(九州・福岡会場、北海道・札幌会場、京都・宇治会場、東京・調布会場)で開催されましたが、その最後にふさわしい充実した内容だったと思います。

「本気の人のところに人は集まるんだ!」

「一人の本気が世の中を変えていくんだ!」

「本気の人こそが本物なんだ!」

ということを実感した2日間でした。

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コトバには、吾々の人生を創造する力があります。

いい意味でも、悪い意味でも。

この場合の「コトバ」とは、発生音(口から出す、通常の意味での言葉)だけではなく、思念(心の思い)、表情も含まれます。

あなたは、コトバの力をどちらの方向に使いますか?

もちろん、いい方向に使いたいですよね!

どのようにコトバを使うかは、結局、吾々の心が決めます。

「私は、完全で円満で、永遠の生命を持った神の子である。無限の力を持っている」と信じましょう。

「神様と同じ、愛と真と美と善・・・に満ちあふれた存在である」と信じましょう。

「私は、愛溢れる神様に常に守られている存在であり、大安心の心持ちで生きていていいんだ」と信じましょう。

「すべては、自分の成長にとって為になるようにできている」と信じましょう。

このように信じ、心の中で唱えましょう。

コトバが変わると、思考が変わります。

思考が変わると、行動が変わります。

行動が変わると、習慣が変わります。

習慣が変わると、未来が変わります。

未来が変わると、人生が変わります。

つまり、人生を変えるのは、「今」のあなた自身なのです。

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吾々人間には、神の子の無限力があります。

その無限力を発揮するにはどうすればいいのでしょうか?

まず第一に、「人間の本当の姿は霊的存在である」「自分には神の子の無限力がある」ということを知ることです。

吾々が自分自身をどのような存在としてとらえるかということが、最も大切です。

「自分は何でもできる素晴らしい人間だ」と思えば、その通りの力が発揮できます。

「自分は何をやってもだめな人間だ」と思えば、その通りになるということです。

つまり、自分を大きくするのは自分であり、自分を小さくするのは自分なのです。

あなたは、自分を大きくしたいですか、それとも小さくしたいですか?

それを決めるのは、「自分自身」なのです。

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今日は朝から快晴です。

太陽が照っている日は、何か元気が出てくると感じませんか?

太陽は、「吾々人間を生かそう」という、神様の“愛”の現れです。

こんな日にお勧めしたいのは、できるだけ皮膚を露出して、全身を太陽の光に浴びせることです。

「自分は大自然に生かされているんだ」という気持ちになれます。

とてもリラックスできますし、夜、脳内にメラトニンが出て、脳が活性化し、ぐっすりと眠ることもできます。

やはり人間は、自然とふれあいながら生きるという、「自然」な生き方をすることがいいんですね。

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次の3つのこと

  1.神想観(生長の家独特の座禅的瞑想法)の実修

  2.聖経(生長の家のお経)・聖典の読誦

  3.愛行

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私は、近藤 慎介(こんどう のりゆき)といいます。

宗教法人「生長の家」の本部職員で、生長の家の本部講師を拝命しています。

このブログを通して、生長の家の教えの素晴らしさをお伝えするとともに、教えにもとづき日々研鑽する、私自身の日常生活等をご紹介していきます。

アクセスしてきた人が、喜びでいっぱいになるようなブログにしていきたいと思います。

なお、このブログは、「生長の家」の真理普及のために開設していますが、内容や発言等は、すべて私本人の責任において書いています。

したがって、私は「生長の家」を代表する者ではありませんし、記載の内容が「生長の家」の見解ではありませんので、ご了承ください。

ご不明の点があれば、 carbonoffset.fukuwarai@gmail.com  までお問い合わせください。

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プロフィール
HN:
近藤 慎介 (こんどう のりゆき)
HP:
性別:
男性
職業:
宗教法人「生長の家」本部職員
趣味:
自分を高めること、読書、サッカー、柔道、英語、認知科学など
自己紹介:
滋賀県出身

東京都在住

千年以上続く、真言宗(高野山真言宗)の寺院(岡山県)の家系に生まれる。

真言宗の僧侶である祖父(権大僧正)と伯父(大僧正)を持つ(ともに大阿闍梨)。

昭和前期に、父方の祖母と母方の祖父が生長の家に触れる。

母より生長の家のみ教えを伝えられ、青少年練成会(小中高生向けの合宿形式のつどい)に参加する。

大学卒業後、民間会社に勤務の後、平成18年5月に宗教法人「生長の家」本部に奉職する。

平成22年3月、本部講師を拝命、現在に至る。

平成22年7月、生長の家教修会(生長の家の学会)で、「今日の自然観(心理学の視点から)」についての発表担当を務める。


<マイツイッター>(ブログ形式)
http://twilog.org/Shingon_Sni



<人生の7つの目標>

1.自分の使命と役割を全うする

2.人間の差別を克服する

3.人類の飢餓を克服する

4.宗教・宗派間の融和を実現する
5.自然と人間との大調和を実現する

6.世界の永久平和を実現する

7.地上極楽浄土を実現する

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