このブログは生長の家の真理普及のために運営していますが、内容や発言はすべて私個人に責任があります。宗教法人「生長の家」の公式見解ではありませんので、予めご了承ください。 ご不明な点は、shingonsni@gmail.com までお問い合わせください。 (ブログ開設日:平成21年9月15日)
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10月24日(日)、相愛会(生長の家の中高年男性のつどい)の「新潟北越教区大会」(講演会)が開催され、メイン会場の新潟ユニゾンプラザ(新潟市)に51名、サブ会場のアミューズメントパーク佐渡(佐渡島)に20名、計71名の参加者(いずれも男性のみ。他に女性が31名)が集いました。
今回の教区大会では、二つの会場を「ユーストリーム」(ソフトバンクが提供する、インターネットを活用し、“一対多”形式による生中継が、無料でできるサービス)で結んで、メイン会場の教区大会の模様を、サブ会場にインターネット中継しました。
新潟北越教区の宇佐美 弘 相愛会教区連合会長は、次のような思いから、今回の取り組みを計画したそうです。
新潟市の会場だけで開催した、前回の教区大会には、佐渡からの参加者は2名しかいませんでした。
今回 “炭素ゼロ”の運動を考慮して、メイン会場の模様を佐渡の会場にインターネット中継し、佐渡の“地元”でも開催するので、佐渡島在住の方にも一人でも多く、教区大会に参加してもらいたいです。
教区大会前には、NTTや会場側との打ち合わせを念入りに行ったことで、当日、特に回線の不具合等のトラブルもなく、スムーズに中継することができました。

(メイン会場の新潟会場)
※写真中央に、中継用のビデオカメラとパソコンがセッティングされている。

(サブ会場の佐渡会場)
※写真正面にスクリーンと、受信用のパソコンおよびプロジェクターがセットされている。
今回の中継は、メイン会場からサブ会場への“一方向”のものだったため、メイン会場側からサブ会場側の様子が分かりにくいなど、若干の問題点はありました。
しかし、通常「ユーストリーム」で心配される映像の乱れや“7秒のタイムラグ”などは、ほとんど気にならなかったとのことです。
次に、佐渡会場に参加した伊里和高さん(71歳、佐渡市)の感想を紹介します。
これまでは、朝早くに佐渡から船に乗って、新潟市の会場まで行かなければいけなかったため、非常に時間がかかりました。
その上、船代もかかるため、新しい人をお誘いすることは大変難しかったです。
しかし今回、光回線を利用し、佐渡にも会場を設けて開催したため、地元の人たちにとって、集まりやすかったようで、私自身、新しい方に教区大会への参加を呼びかける際に、お声かけがしやすかったです。
例年の教区大会には、佐渡からの参加者は2~3名ほどしかいませんでしたが、今回は20名の参加者があり、本当に嬉しかったです。
今回、教区大会に初参加となる、佐渡市在住のAさん(56歳、未会員)は、白鳩会(生長の家の中高年女性のつどい)の方に勧められて、“地元”の佐渡会場に参加したそうです。
Aさんは、教区大会で、講話や体験談を聴いて感動し、行事の後に、普及誌『いのちの環』の定期購読を申し込んだそうです。
このように、サブ会場を設けたことで参加した人の中から、新規に普及誌を購読する人が出てきたのです。
今回の取り組みを通して、インターネットを活用した行事の開催に、大きな可能性を感じました。
今回の教区大会では、二つの会場を「ユーストリーム」(ソフトバンクが提供する、インターネットを活用し、“一対多”形式による生中継が、無料でできるサービス)で結んで、メイン会場の教区大会の模様を、サブ会場にインターネット中継しました。
新潟北越教区の宇佐美 弘 相愛会教区連合会長は、次のような思いから、今回の取り組みを計画したそうです。
新潟市の会場だけで開催した、前回の教区大会には、佐渡からの参加者は2名しかいませんでした。
今回 “炭素ゼロ”の運動を考慮して、メイン会場の模様を佐渡の会場にインターネット中継し、佐渡の“地元”でも開催するので、佐渡島在住の方にも一人でも多く、教区大会に参加してもらいたいです。
教区大会前には、NTTや会場側との打ち合わせを念入りに行ったことで、当日、特に回線の不具合等のトラブルもなく、スムーズに中継することができました。
(メイン会場の新潟会場)
※写真中央に、中継用のビデオカメラとパソコンがセッティングされている。
(サブ会場の佐渡会場)
※写真正面にスクリーンと、受信用のパソコンおよびプロジェクターがセットされている。
今回の中継は、メイン会場からサブ会場への“一方向”のものだったため、メイン会場側からサブ会場側の様子が分かりにくいなど、若干の問題点はありました。
しかし、通常「ユーストリーム」で心配される映像の乱れや“7秒のタイムラグ”などは、ほとんど気にならなかったとのことです。
次に、佐渡会場に参加した伊里和高さん(71歳、佐渡市)の感想を紹介します。
これまでは、朝早くに佐渡から船に乗って、新潟市の会場まで行かなければいけなかったため、非常に時間がかかりました。
その上、船代もかかるため、新しい人をお誘いすることは大変難しかったです。
しかし今回、光回線を利用し、佐渡にも会場を設けて開催したため、地元の人たちにとって、集まりやすかったようで、私自身、新しい方に教区大会への参加を呼びかける際に、お声かけがしやすかったです。
例年の教区大会には、佐渡からの参加者は2~3名ほどしかいませんでしたが、今回は20名の参加者があり、本当に嬉しかったです。
今回、教区大会に初参加となる、佐渡市在住のAさん(56歳、未会員)は、白鳩会(生長の家の中高年女性のつどい)の方に勧められて、“地元”の佐渡会場に参加したそうです。
Aさんは、教区大会で、講話や体験談を聴いて感動し、行事の後に、普及誌『いのちの環』の定期購読を申し込んだそうです。
このように、サブ会場を設けたことで参加した人の中から、新規に普及誌を購読する人が出てきたのです。
今回の取り組みを通して、インターネットを活用した行事の開催に、大きな可能性を感じました。
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プロフィール
HN:
近藤 慎介 (こんどう のりゆき)
HP:
性別:
男性
職業:
宗教法人「生長の家」本部職員
趣味:
自分を高めること、読書、サッカー、柔道、英語、認知科学など
自己紹介:
滋賀県出身
東京都在住
千年以上続く、真言宗(高野山真言宗)の寺院(岡山県)の家系に生まれる。
真言宗の僧侶である祖父(権大僧正)と伯父(大僧正)を持つ(ともに大阿闍梨)。
昭和前期に、父方の祖母と母方の祖父が生長の家に触れる。
母より生長の家のみ教えを伝えられ、青少年練成会(小中高生向けの合宿形式のつどい)に参加する。
大学卒業後、民間会社に勤務の後、平成18年5月に宗教法人「生長の家」本部に奉職する。
平成22年3月、本部講師を拝命、現在に至る。
平成22年7月、生長の家教修会(生長の家の学会)で、「今日の自然観(心理学の視点から)」についての発表担当を務める。
<マイツイッター>(ブログ形式)
http://twilog.org/Shingon_Sni
<人生の7つの目標>
1.自分の使命と役割を全うする
2.人間の差別を克服する
3.人類の飢餓を克服する
4.宗教・宗派間の融和を実現する
5.自然と人間との大調和を実現する
6.世界の永久平和を実現する
7.地上極楽浄土を実現する
東京都在住
千年以上続く、真言宗(高野山真言宗)の寺院(岡山県)の家系に生まれる。
真言宗の僧侶である祖父(権大僧正)と伯父(大僧正)を持つ(ともに大阿闍梨)。
昭和前期に、父方の祖母と母方の祖父が生長の家に触れる。
母より生長の家のみ教えを伝えられ、青少年練成会(小中高生向けの合宿形式のつどい)に参加する。
大学卒業後、民間会社に勤務の後、平成18年5月に宗教法人「生長の家」本部に奉職する。
平成22年3月、本部講師を拝命、現在に至る。
平成22年7月、生長の家教修会(生長の家の学会)で、「今日の自然観(心理学の視点から)」についての発表担当を務める。
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1.自分の使命と役割を全うする
2.人間の差別を克服する
3.人類の飢餓を克服する
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5.自然と人間との大調和を実現する
6.世界の永久平和を実現する
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