このブログは生長の家の真理普及のために運営していますが、内容や発言はすべて私個人に責任があります。宗教法人「生長の家」の公式見解ではありませんので、予めご了承ください。 ご不明な点は、shingonsni@gmail.com までお問い合わせください。 (ブログ開設日:平成21年9月15日)
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10月8日、台風が日本列島を縦断しました。
毎年、激しい台風が何本も押し寄せる沖縄では、人々が台風の日には家でおとなしくしているため、あまり人的被害は多くない、といったことを以前、テレビで言っていたことを思い出しました。
今日は、休日ということもありますが、沖縄の人々の「知恵」に学んで、午前中は家でおとなしくしていることにしました。
しかし、午後からは、打って変わって、快晴になりました。
朝の天気が嘘のようでした。
(少し強引な話の展開になりますが、)
吾々の人生に起こることも、この日の天気のようなものです。
悪天候に見える空の上には、実は、太陽という“神様の愛と光”が、常に照っているのです。
一見、不幸に見えることが起こっても、心を煩わせることなく、常に神様の方向を観ていれば、万事好都合、いつのまにか良くなってくるのです。
この日の天気は、そんなことを教えてくれたと思います。
生長の家創始者・谷口雅春先生は、『新版 幸福を招く365章』(258頁)で、次のようにお説きくださっています。
「神の愛は吾等を取巻いてい給うのである。
何事が起って来ようとも、それは現象であり、心のスクリーン上に映った映画の一断片に過ぎないのである。
映画の一断片にどんな不幸なことが顕れていようとも、そんな事に心とらわれてはならないのである。
吾々は常に光源に振向くことによって、光ばかりの世界を見ることが出来るのである」
現象の不幸と見えることに心をとらわれないで、常に神様の愛と光の世界を観る、揺るぎのない絶対の信仰心をしっかりと養っていきたいと思います。
それには、最低、朝と晩に、神想観(生長の家の座禅的瞑想法)の実修が欠かせません。
毎年、激しい台風が何本も押し寄せる沖縄では、人々が台風の日には家でおとなしくしているため、あまり人的被害は多くない、といったことを以前、テレビで言っていたことを思い出しました。
今日は、休日ということもありますが、沖縄の人々の「知恵」に学んで、午前中は家でおとなしくしていることにしました。
しかし、午後からは、打って変わって、快晴になりました。
朝の天気が嘘のようでした。
(少し強引な話の展開になりますが、)
吾々の人生に起こることも、この日の天気のようなものです。
悪天候に見える空の上には、実は、太陽という“神様の愛と光”が、常に照っているのです。
一見、不幸に見えることが起こっても、心を煩わせることなく、常に神様の方向を観ていれば、万事好都合、いつのまにか良くなってくるのです。
この日の天気は、そんなことを教えてくれたと思います。
生長の家創始者・谷口雅春先生は、『新版 幸福を招く365章』(258頁)で、次のようにお説きくださっています。
「神の愛は吾等を取巻いてい給うのである。
何事が起って来ようとも、それは現象であり、心のスクリーン上に映った映画の一断片に過ぎないのである。
映画の一断片にどんな不幸なことが顕れていようとも、そんな事に心とらわれてはならないのである。
吾々は常に光源に振向くことによって、光ばかりの世界を見ることが出来るのである」
現象の不幸と見えることに心をとらわれないで、常に神様の愛と光の世界を観る、揺るぎのない絶対の信仰心をしっかりと養っていきたいと思います。
それには、最低、朝と晩に、神想観(生長の家の座禅的瞑想法)の実修が欠かせません。
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プロフィール
HN:
近藤 慎介 (こんどう のりゆき)
HP:
性別:
男性
職業:
宗教法人「生長の家」本部職員
趣味:
自分を高めること、読書、サッカー、柔道、英語、認知科学など
自己紹介:
滋賀県出身
東京都在住
千年以上続く、真言宗(高野山真言宗)の寺院(岡山県)の家系に生まれる。
真言宗の僧侶である祖父(権大僧正)と伯父(大僧正)を持つ(ともに大阿闍梨)。
昭和前期に、父方の祖母と母方の祖父が生長の家に触れる。
母より生長の家のみ教えを伝えられ、青少年練成会(小中高生向けの合宿形式のつどい)に参加する。
大学卒業後、民間会社に勤務の後、平成18年5月に宗教法人「生長の家」本部に奉職する。
平成22年3月、本部講師を拝命、現在に至る。
平成22年7月、生長の家教修会(生長の家の学会)で、「今日の自然観(心理学の視点から)」についての発表担当を務める。
<マイツイッター>(ブログ形式)
http://twilog.org/Shingon_Sni
<人生の7つの目標>
1.自分の使命と役割を全うする
2.人間の差別を克服する
3.人類の飢餓を克服する
4.宗教・宗派間の融和を実現する
5.自然と人間との大調和を実現する
6.世界の永久平和を実現する
7.地上極楽浄土を実現する
東京都在住
千年以上続く、真言宗(高野山真言宗)の寺院(岡山県)の家系に生まれる。
真言宗の僧侶である祖父(権大僧正)と伯父(大僧正)を持つ(ともに大阿闍梨)。
昭和前期に、父方の祖母と母方の祖父が生長の家に触れる。
母より生長の家のみ教えを伝えられ、青少年練成会(小中高生向けの合宿形式のつどい)に参加する。
大学卒業後、民間会社に勤務の後、平成18年5月に宗教法人「生長の家」本部に奉職する。
平成22年3月、本部講師を拝命、現在に至る。
平成22年7月、生長の家教修会(生長の家の学会)で、「今日の自然観(心理学の視点から)」についての発表担当を務める。
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<人生の7つの目標>
1.自分の使命と役割を全うする
2.人間の差別を克服する
3.人類の飢餓を克服する
4.宗教・宗派間の融和を実現する
5.自然と人間との大調和を実現する
6.世界の永久平和を実現する
7.地上極楽浄土を実現する