このブログは生長の家の真理普及のために運営していますが、内容や発言はすべて私個人に責任があります。宗教法人「生長の家」の公式見解ではありませんので、予めご了承ください。 ご不明な点は、shingonsni@gmail.com までお問い合わせください。 (ブログ開設日:平成21年9月15日)
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私が所属する相愛会事務課と同じフロアの栄える会事務課では、平成21年8月より、毎月一回、「真理勉強会」を合同で開催しています。
テキストは、谷口雅春先生著『無門関解釈』です。第一則から順番に、毎回、1則ずつ進めていきます。
9月29日(水)に第2回目が開催されましたが、有難くも、今回の担当は私でした。
今回、「真理勉強会」の前には、9月の「聖典講義」(1時間半)の担当もあり、両講話の準備と実際の担当は非常に大変でした。
無門関の「第二則 百丈野狐」を扱いしました。
テキストには、漢文の書き下し文があり、普段の生活では余り目にすることがない、難解な漢字や語句が多数あり、読み進めても、直ぐには理解できない箇所が何カ所かありました。
高校時代に、国語の漢文と古文の時間が嫌で、さぼっていたことを、大いに反省しました。
人生において「無駄なこと」はありません。やはり、今、自分の目の前にあることに、全力で取り組まなければいけないんだと痛感しました。
上記テキスト以外に、同じ無門関を、他の禅宗書ではどのように解説しているのかを比較する意味もあって、柴山全慶著、工藤智光編『無門関講話』(創元社)を購入しました。
分からない用語を調べるために、『大辞林』(三省堂)も購入しました。紙媒体の『大辞林』を購入すると、ネット版が利用できるので、非常に便利です。
今回、無門関を少し勉強し、確かに内容が深く難しかったですが、非常に面白いと感じました。
今後、生長の家から出版されている仏教関連の本を中心に、一般の仏教書等を含め、もっと仏教のことが勉強したいと思いました。
テキストは、谷口雅春先生著『無門関解釈』です。第一則から順番に、毎回、1則ずつ進めていきます。
9月29日(水)に第2回目が開催されましたが、有難くも、今回の担当は私でした。
今回、「真理勉強会」の前には、9月の「聖典講義」(1時間半)の担当もあり、両講話の準備と実際の担当は非常に大変でした。
無門関の「第二則 百丈野狐」を扱いしました。
テキストには、漢文の書き下し文があり、普段の生活では余り目にすることがない、難解な漢字や語句が多数あり、読み進めても、直ぐには理解できない箇所が何カ所かありました。
高校時代に、国語の漢文と古文の時間が嫌で、さぼっていたことを、大いに反省しました。
人生において「無駄なこと」はありません。やはり、今、自分の目の前にあることに、全力で取り組まなければいけないんだと痛感しました。
上記テキスト以外に、同じ無門関を、他の禅宗書ではどのように解説しているのかを比較する意味もあって、柴山全慶著、工藤智光編『無門関講話』(創元社)を購入しました。
分からない用語を調べるために、『大辞林』(三省堂)も購入しました。紙媒体の『大辞林』を購入すると、ネット版が利用できるので、非常に便利です。
今回、無門関を少し勉強し、確かに内容が深く難しかったですが、非常に面白いと感じました。
今後、生長の家から出版されている仏教関連の本を中心に、一般の仏教書等を含め、もっと仏教のことが勉強したいと思いました。
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プロフィール
HN:
近藤 慎介 (こんどう のりゆき)
HP:
性別:
男性
職業:
宗教法人「生長の家」本部職員
趣味:
自分を高めること、読書、サッカー、柔道、英語、認知科学など
自己紹介:
滋賀県出身
東京都在住
千年以上続く、真言宗(高野山真言宗)の寺院(岡山県)の家系に生まれる。
真言宗の僧侶である祖父(権大僧正)と伯父(大僧正)を持つ(ともに大阿闍梨)。
昭和前期に、父方の祖母と母方の祖父が生長の家に触れる。
母より生長の家のみ教えを伝えられ、青少年練成会(小中高生向けの合宿形式のつどい)に参加する。
大学卒業後、民間会社に勤務の後、平成18年5月に宗教法人「生長の家」本部に奉職する。
平成22年3月、本部講師を拝命、現在に至る。
平成22年7月、生長の家教修会(生長の家の学会)で、「今日の自然観(心理学の視点から)」についての発表担当を務める。
<マイツイッター>(ブログ形式)
http://twilog.org/Shingon_Sni
<人生の7つの目標>
1.自分の使命と役割を全うする
2.人間の差別を克服する
3.人類の飢餓を克服する
4.宗教・宗派間の融和を実現する
5.自然と人間との大調和を実現する
6.世界の永久平和を実現する
7.地上極楽浄土を実現する
東京都在住
千年以上続く、真言宗(高野山真言宗)の寺院(岡山県)の家系に生まれる。
真言宗の僧侶である祖父(権大僧正)と伯父(大僧正)を持つ(ともに大阿闍梨)。
昭和前期に、父方の祖母と母方の祖父が生長の家に触れる。
母より生長の家のみ教えを伝えられ、青少年練成会(小中高生向けの合宿形式のつどい)に参加する。
大学卒業後、民間会社に勤務の後、平成18年5月に宗教法人「生長の家」本部に奉職する。
平成22年3月、本部講師を拝命、現在に至る。
平成22年7月、生長の家教修会(生長の家の学会)で、「今日の自然観(心理学の視点から)」についての発表担当を務める。
<マイツイッター>(ブログ形式)
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<人生の7つの目標>
1.自分の使命と役割を全うする
2.人間の差別を克服する
3.人類の飢餓を克服する
4.宗教・宗派間の融和を実現する
5.自然と人間との大調和を実現する
6.世界の永久平和を実現する
7.地上極楽浄土を実現する