このブログは生長の家の真理普及のために運営していますが、内容や発言はすべて私個人に責任があります。宗教法人「生長の家」の公式見解ではありませんので、予めご了承ください。 ご不明な点は、shingonsni@gmail.com までお問い合わせください。 (ブログ開設日:平成21年9月15日)
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少し遅くなりましたが、9月29日(水)の「聖典講義」の概要をご報告します。
今回は、「女性の観点を一新せよ」と題して、『生命の実相』第29巻(女性教育扁)をテキストに講話をしました。
演題のせいもあると思いますが、参加者は女性が中心で、男のお子さん連れの女性が一組ありました。
男のお子さんは、会場内外を本当に元気に走り回っていました。お母さんも、一緒に来ていたおばあちゃんも大変そうでした。
私は、「親子三代で生長の家の話を聞きに来る。何てほほえましいんだ!」「ボク、そのまま大きくなれよ!」と心の中で思いながら、話を進めました。
私の記憶では、自分の講話の時間に、お子さん連れで来た方は、もしかすると初めてかもしれません。
意識して、講話内容を子育てに関するものに変えました。
テキストは、P16「女性を言葉で折伏するな」、P17「女性劣等感を植えつけるな言葉を避けよ」、P18「生物学上の女性中心説」、P21「劣っているのは引き出さぬから」を引用させていただきました。
テキストの該当箇所には、「女の子に対する子育て」について書かれていましたが、そこに限定せず、人(自分を含む)の能力を伸ばすために、どのように「コトバ」を使用したらいいのか、最新の脳科学や認知心理学の理論を紹介しながら、わかりやすく説明したつもりです。
特に、吾々が他人から言葉を聞いたときに、また「セルフトーク」(自己対話)をしたときに、吾々の内部でどのように認知作用が行われるのかについてお話ししました。
話していて、改めて言葉の大切さについて、再認識できました。
やはり、講話を担当して一番勉強になるのは自分自身だと感じました。
今回は、「女性の観点を一新せよ」と題して、『生命の実相』第29巻(女性教育扁)をテキストに講話をしました。
演題のせいもあると思いますが、参加者は女性が中心で、男のお子さん連れの女性が一組ありました。
男のお子さんは、会場内外を本当に元気に走り回っていました。お母さんも、一緒に来ていたおばあちゃんも大変そうでした。
私は、「親子三代で生長の家の話を聞きに来る。何てほほえましいんだ!」「ボク、そのまま大きくなれよ!」と心の中で思いながら、話を進めました。
私の記憶では、自分の講話の時間に、お子さん連れで来た方は、もしかすると初めてかもしれません。
意識して、講話内容を子育てに関するものに変えました。
テキストは、P16「女性を言葉で折伏するな」、P17「女性劣等感を植えつけるな言葉を避けよ」、P18「生物学上の女性中心説」、P21「劣っているのは引き出さぬから」を引用させていただきました。
テキストの該当箇所には、「女の子に対する子育て」について書かれていましたが、そこに限定せず、人(自分を含む)の能力を伸ばすために、どのように「コトバ」を使用したらいいのか、最新の脳科学や認知心理学の理論を紹介しながら、わかりやすく説明したつもりです。
特に、吾々が他人から言葉を聞いたときに、また「セルフトーク」(自己対話)をしたときに、吾々の内部でどのように認知作用が行われるのかについてお話ししました。
話していて、改めて言葉の大切さについて、再認識できました。
やはり、講話を担当して一番勉強になるのは自分自身だと感じました。
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プロフィール
HN:
近藤 慎介 (こんどう のりゆき)
HP:
性別:
男性
職業:
宗教法人「生長の家」本部職員
趣味:
自分を高めること、読書、サッカー、柔道、英語、認知科学など
自己紹介:
滋賀県出身
東京都在住
千年以上続く、真言宗(高野山真言宗)の寺院(岡山県)の家系に生まれる。
真言宗の僧侶である祖父(権大僧正)と伯父(大僧正)を持つ(ともに大阿闍梨)。
昭和前期に、父方の祖母と母方の祖父が生長の家に触れる。
母より生長の家のみ教えを伝えられ、青少年練成会(小中高生向けの合宿形式のつどい)に参加する。
大学卒業後、民間会社に勤務の後、平成18年5月に宗教法人「生長の家」本部に奉職する。
平成22年3月、本部講師を拝命、現在に至る。
平成22年7月、生長の家教修会(生長の家の学会)で、「今日の自然観(心理学の視点から)」についての発表担当を務める。
<マイツイッター>(ブログ形式)
http://twilog.org/Shingon_Sni
<人生の7つの目標>
1.自分の使命と役割を全うする
2.人間の差別を克服する
3.人類の飢餓を克服する
4.宗教・宗派間の融和を実現する
5.自然と人間との大調和を実現する
6.世界の永久平和を実現する
7.地上極楽浄土を実現する
東京都在住
千年以上続く、真言宗(高野山真言宗)の寺院(岡山県)の家系に生まれる。
真言宗の僧侶である祖父(権大僧正)と伯父(大僧正)を持つ(ともに大阿闍梨)。
昭和前期に、父方の祖母と母方の祖父が生長の家に触れる。
母より生長の家のみ教えを伝えられ、青少年練成会(小中高生向けの合宿形式のつどい)に参加する。
大学卒業後、民間会社に勤務の後、平成18年5月に宗教法人「生長の家」本部に奉職する。
平成22年3月、本部講師を拝命、現在に至る。
平成22年7月、生長の家教修会(生長の家の学会)で、「今日の自然観(心理学の視点から)」についての発表担当を務める。
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<人生の7つの目標>
1.自分の使命と役割を全うする
2.人間の差別を克服する
3.人類の飢餓を克服する
4.宗教・宗派間の融和を実現する
5.自然と人間との大調和を実現する
6.世界の永久平和を実現する
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