このブログは生長の家の真理普及のために運営していますが、内容や発言はすべて私個人に責任があります。宗教法人「生長の家」の公式見解ではありませんので、予めご了承ください。 ご不明な点は、shingonsni@gmail.com までお問い合わせください。 (ブログ開設日:平成21年9月15日)
リンク
フリーエリア
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
私のツイッターに、今年3月19日付で、次のような記事(2回にわたって)を書きました(原文のまま)。
サッカーのヨーロッパCLの決勝トーナメントで、日本人初ゴールと8強進出を決めた、本田圭佑選手(ロシア・CSKAモスクワ)。
私も、彼が高校生の頃から注目していた期待の選手です。
「日本人初」をやたらと強調する、マスコミの報道とは裏腹に、試合後の本田選手の言葉が何とも言えません。
「日本人初とか興味がありません。僕が目指しているところははるか上なんで・・・」
聞きようによっては、生意気な発言に聞こえるかも知れませんが、私はそうは思いません。
彼の現状に満足することなく、常に「高み」「はるか上」を目指す姿勢を見習いたいと感じました。
この発言にも現れているように、本田選手は自分の「理想」「夢」「目標」「将来の姿」・・・といったものを、強くイメージし自覚し、このような「高み」を常に意識して生きているのです。
このような「高み」を基準に、この「高み」から「現在の自分」を見ながら、生きているのです。
本田選手は私よりも一回りは年下ですが、その生き方に非常に関心しました。
このような生き方をしている本田選手ですから、私自身、先日のワールドカップで活躍した姿には、「彼なら当然だろう!」と思いました。
サッカー選手に限りませんが、いちやく「時の人」になっても、現状に「ちわほや」されたりして自分を見失い、その後「ただの選手」になってしまった「将来を期待された選手」が数多くいます。
しかし、本田選手のように、常に自分の「高み」を意識し自覚していき、その「高み」から現在の自分を見るような生き方をしていけば、現状や目先のことに「埋没」してしまうことなく、常に「謙虚」に、自分自身をずっと高め、精進していけるような生き方が出来るのではないか・・・と、本田選手の生き方から感じました。
本田選手は、ワールドカップの後、帰国し、小学校や中学校、高校など、自分の母校を回り、子供たちや若者たちに「夢を持つことの大切さ」や「あきらめないことの大切さ」などを語って回ったそうです。
当然のことながら、本田選手の元には、テレビなどへのたくさんの出演依頼が殺到した(非常に「好条件」のものもあったらしい)そうですが、それらをすべて断り、「(おそらく)無償で」自分よりも若い人たちを「激励」することの方を優先させたのです。
このような行為を見て、私は「とんでもなく凄い若者だ!」と、本田選手に対して、尊敬の念さえ感じました。
本田選手は、「銀河系軍団」と言われる、スペインのレアル・マドリッドに入団して活躍し、エースナンバーの10番を付けることが「夢」「目標」だとのこと。
本田選手のこれからに、大いに期待したいです。
サッカーのヨーロッパCLの決勝トーナメントで、日本人初ゴールと8強進出を決めた、本田圭佑選手(ロシア・CSKAモスクワ)。
私も、彼が高校生の頃から注目していた期待の選手です。
「日本人初」をやたらと強調する、マスコミの報道とは裏腹に、試合後の本田選手の言葉が何とも言えません。
「日本人初とか興味がありません。僕が目指しているところははるか上なんで・・・」
聞きようによっては、生意気な発言に聞こえるかも知れませんが、私はそうは思いません。
彼の現状に満足することなく、常に「高み」「はるか上」を目指す姿勢を見習いたいと感じました。
この発言にも現れているように、本田選手は自分の「理想」「夢」「目標」「将来の姿」・・・といったものを、強くイメージし自覚し、このような「高み」を常に意識して生きているのです。
このような「高み」を基準に、この「高み」から「現在の自分」を見ながら、生きているのです。
本田選手は私よりも一回りは年下ですが、その生き方に非常に関心しました。
このような生き方をしている本田選手ですから、私自身、先日のワールドカップで活躍した姿には、「彼なら当然だろう!」と思いました。
サッカー選手に限りませんが、いちやく「時の人」になっても、現状に「ちわほや」されたりして自分を見失い、その後「ただの選手」になってしまった「将来を期待された選手」が数多くいます。
しかし、本田選手のように、常に自分の「高み」を意識し自覚していき、その「高み」から現在の自分を見るような生き方をしていけば、現状や目先のことに「埋没」してしまうことなく、常に「謙虚」に、自分自身をずっと高め、精進していけるような生き方が出来るのではないか・・・と、本田選手の生き方から感じました。
本田選手は、ワールドカップの後、帰国し、小学校や中学校、高校など、自分の母校を回り、子供たちや若者たちに「夢を持つことの大切さ」や「あきらめないことの大切さ」などを語って回ったそうです。
当然のことながら、本田選手の元には、テレビなどへのたくさんの出演依頼が殺到した(非常に「好条件」のものもあったらしい)そうですが、それらをすべて断り、「(おそらく)無償で」自分よりも若い人たちを「激励」することの方を優先させたのです。
このような行為を見て、私は「とんでもなく凄い若者だ!」と、本田選手に対して、尊敬の念さえ感じました。
本田選手は、「銀河系軍団」と言われる、スペインのレアル・マドリッドに入団して活躍し、エースナンバーの10番を付けることが「夢」「目標」だとのこと。
本田選手のこれからに、大いに期待したいです。
PR
この記事にコメントする
ツイッター
カレンダー
ブログ内検索
最新記事
(09/25)
(12/09)
(03/15)
(03/03)
(02/15)
(02/09)
(02/05)
アーカイブ
最新コメント
[10/20 辻井映貴]
[03/15 てんこ]
[03/02 酒井幸江]
[02/10 高橋 久代]
[02/10 大段 務]
最新トラックバック
カウンター
カテゴリー
プロフィール
HN:
近藤 慎介 (こんどう のりゆき)
HP:
性別:
男性
職業:
宗教法人「生長の家」本部職員
趣味:
自分を高めること、読書、サッカー、柔道、英語、認知科学など
自己紹介:
滋賀県出身
東京都在住
千年以上続く、真言宗(高野山真言宗)の寺院(岡山県)の家系に生まれる。
真言宗の僧侶である祖父(権大僧正)と伯父(大僧正)を持つ(ともに大阿闍梨)。
昭和前期に、父方の祖母と母方の祖父が生長の家に触れる。
母より生長の家のみ教えを伝えられ、青少年練成会(小中高生向けの合宿形式のつどい)に参加する。
大学卒業後、民間会社に勤務の後、平成18年5月に宗教法人「生長の家」本部に奉職する。
平成22年3月、本部講師を拝命、現在に至る。
平成22年7月、生長の家教修会(生長の家の学会)で、「今日の自然観(心理学の視点から)」についての発表担当を務める。
<マイツイッター>(ブログ形式)
http://twilog.org/Shingon_Sni
<人生の7つの目標>
1.自分の使命と役割を全うする
2.人間の差別を克服する
3.人類の飢餓を克服する
4.宗教・宗派間の融和を実現する
5.自然と人間との大調和を実現する
6.世界の永久平和を実現する
7.地上極楽浄土を実現する
東京都在住
千年以上続く、真言宗(高野山真言宗)の寺院(岡山県)の家系に生まれる。
真言宗の僧侶である祖父(権大僧正)と伯父(大僧正)を持つ(ともに大阿闍梨)。
昭和前期に、父方の祖母と母方の祖父が生長の家に触れる。
母より生長の家のみ教えを伝えられ、青少年練成会(小中高生向けの合宿形式のつどい)に参加する。
大学卒業後、民間会社に勤務の後、平成18年5月に宗教法人「生長の家」本部に奉職する。
平成22年3月、本部講師を拝命、現在に至る。
平成22年7月、生長の家教修会(生長の家の学会)で、「今日の自然観(心理学の視点から)」についての発表担当を務める。
<マイツイッター>(ブログ形式)
http://twilog.org/Shingon_Sni
<人生の7つの目標>
1.自分の使命と役割を全うする
2.人間の差別を克服する
3.人類の飢餓を克服する
4.宗教・宗派間の融和を実現する
5.自然と人間との大調和を実現する
6.世界の永久平和を実現する
7.地上極楽浄土を実現する