忍者ブログ
このブログは生長の家の真理普及のために運営していますが、内容や発言はすべて私個人に責任があります。宗教法人「生長の家」の公式見解ではありませんので、予めご了承ください。 ご不明な点は、shingonsni@gmail.com までお問い合わせください。   (ブログ開設日:平成21年9月15日)
フリーエリア
バーコード
ツイッター連携
Shingon_Sniをフォローしましょう
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

東京のデパート等で開催される「北海道展」は、いつも活況を呈しています。

ですが、今日はそのような話ではありません。

1月31日(日)に、生長の家札幌教化部で、「第2回 北海道ブロック 相愛会教区連合会長会議」が開催され、北海道の9教区から、19名の連合会長、事務局長等が参加されました。

出席者からは、各教区における取組等が積極的に発表されました。

下の写真からは、そのような「熱意」が伝わってくるのではないでしょうか!220202-01sapporo.jpg






今年度、北海道ブロックの各教区は、「生長の家講習会」や「誌友会」(生長の家の真理を学ぶ集い)や「相愛会教区大会」(男性を対象とする講演会)の開催等において、輝かしい活躍を見せ、まさに「北」から全国を引っ張ってくださったと思います。

今回の「ブロック会議」を通し、来年度、北海道ブロックの各教区が更なる躍進を見せてくださることを、改めて確信しました。

下の写真は、「ブロック会議」の前日、会場の札幌教化部の近くで撮影したものです。
220201-04sapporo.jpg








少し不鮮明ですが、「雪国」での「暮らしぶり」が伝わってくるのではないでしょうか? 

この後、札幌の地下鉄に、私自身初めて乗りました。

札幌の地下鉄と言えば、私が使用していた小学校の社会の教科書に「騒音のしない設計構造の、札幌の地下鉄の車両」として載っていました。

このことを思い出し、「その札幌の地下鉄に、僕は今、乗っている!」と嬉しくなりました。

下の写真は、「ブロック会議」の朝に、宿泊したホテルの部屋から撮影したものです。
220201-02sapporo.jpg








札幌では、雪の降る日が続いていたそうですが、この日は打って変わって、快晴となりました。

東京からやってきた「よそ者」の私は、雪景色の街を見て、感激してしまいました。

 

拍手[5回]

PR
中央アメリカのハイチにおいて、1月12日(現地時間)にマグニチュード7.0の大地震が発生して、10日ほどが経過しました。

報道によると、死者が10万人以上(20万人以上?)、被災者は国民の何分の一かに及ぶほど、被害は甚大な模様です。

そもそも、被害状況の全体像すら全く分からない、というのが現状のようです。

遺体は重機で山積みに ハイチ、被害の全容なお不明 (アサヒコム)
 ※このリンク先は、食事中はあまり見ない方がいいかもしれません。
  ただ、あまりの悲惨な状況に、読んでいて、涙が溢れそうになりました。

世界中の皆さんの愛の心から、国際機関、各国や様々な団体等による支援活動が積極的に行われ、世界中から義援金などが寄せられているようです。

「人間って、素晴らしいなあ!」と感激します。

子どもや赤ん坊などが奇跡的に救出されたり、被災者が子どもを出産したり、感動的な話も相次いではいるようです。

「人間の生命力って、すごいなあ!」と感動します。

しかし、支援活動は困難を極めているようです。

例えば、支援物資をハイチに運ぼうにも、空港インフラ等の不備から、支援物資を積んだ航空機が着陸できないため、支援物質が被災者まで届けられないとか、医療を施そうにも、医療施設や医療設備が破壊されたり、医療器具が不足しているため、十分な対応ができないといった状況だそうです。

ハイチの空港パンク 救援の1400機、着陸許可待ち (アサヒコム)

「今回の現場が一番ひどい」 ハイチで治療の日本人医師 (アサヒコム)

上記2つ目の記事から紹介しますと、「(派遣された日本人医師団の)メンバーには、世界の被災地で治療にあたった医師も多いが、(緊急医療援助隊のチームリーダーの)橋爪医師は「これだけまともな医療施設が残っていないのは初めて」と、被害の大きさを指摘した」とのこと。

吾々が思っている以上に大変な状況のようです。

皆さん!、被災者が困っているときに、同じ「神の子」として、吾々にできる“ちょっとした愛の行為”として、いかがでしょうか?

最近では、インターネット経由で「クレジットカード引落」で寄付ができます。便利になりました。

ご参考までに、以下に記します。

<日本ユニセフ協会>
   ホームページ: http://www.unicef.or.jp/

<国境なき医師団>
   ホームページ: http://www.msf.or.jp/index2.php

<日本赤十字社>
   ホームページ: http://www.jrc.or.jp/index.html

今回のように特定の目的のために寄付をすることも、毎月一定額を寄付することもできます。

なお、生長の家が教団として、上記の団体と関わりがあるとか、上記団体への寄付を推奨しているという訳ではありませんので、ご誤解のないようにお願いします。

拍手[7回]

ポスティングジョイにアップする写真を探していた時に見つけた、面白い写真を紹介するシリーズです!

下の写真は、私が大学3年生の夏に、ドイツのボンでホームステイをしたときに、私が「異文化交流?」に励んでいる様子です。

ホームステイ先のご一家は、日本人のホームステイを受け入れているくらいですから、元々、日本や日本の文化について、ある程度詳しい方でした。

何でも、お祖父さんが仕事の関係で何度も日本を訪問したことがあり、非常に「日本贔屓」な方だったそうです。

一番下の子の「ハンナ」という名前も、日本人の女性に多い(とお祖父さんはおっしゃっていたそうです)「はな」という名前とキリスト教文化圏で多い「ハンナ」という名前の綴りが似ているから付けたというくらいです。

ある晩、私がお父さんやお母さんと会話をしたり、子どもたちに「遊んでもらっている」と、お母さんがどこからか「折り紙」や「コマ」など、日本の昔の「おもちゃ」を出してきました。

220120-doitu03.jpg








突然、私が講師となって、「折り紙の講習会」が始まりましたが、実は私にとって、折り紙は小学生以来だったため、内心は「完成までたどり着けるだろうか・・・?!」と非常に冷や冷やしながら作ったものでした。

何とか「ツル」と「お菓子入れの小箱」をレクチャーすることができ、日本人としての「面目」は保たれました。

テーブルの上にある作品は、あたかも私が作ったかのようですが、1~2個を除くと、ステイ先のお母さんが以前、知り合いの日本人からもらったものでした。

ドイツでのホームステイは、本当に楽しいものでした。一生の思い出です。

拍手[4回]

ポスティングジョイにアップする写真を探していたら、何枚かの面白い写真を見つけてしまいました!

これも、ポスティングジョイを通し、「周りにある明るいものを見つけよう」という「心の訓練」をしているお陰かもしれません。

その内の一枚が次の写真です。

220120-doitu04.jpg







これは、私が大学3年生の時に、大学主催の夏の「海外研修」で、2ヶ月間(夏休みまるまるすべて)、ヨーロッパに行った時の写真です。

イギリスのロンドン南部とドイツのボンでホームステイをしましたが、ドイツのホームステイ先の家族と撮影したものです(画像を拡大してもらえば分かりますが、皆さん、サングラスをかけているわけではありません)。確か、日曜朝に教会に行ったときに撮影したと記憶しています。

私はドイツ語は分かりませんので、お父さん(写真後段真ん中、高校の英語の先生)や、お母さん(写真中段の一番右側)との会話はもっぱら英語でした。

子どもは、当時10歳のクリスチーナ(写真中段の右から2人目)、4歳のジュリア(写真前段真ん中)、2歳のハンナ(写真中段の左から2人目、私の胸の中!)の3人でした。

必然的に、私は写真中段の一番左側です。

子どもたちとの会話は、もっぱらボディランゲージでした。

3人とも、本当にとってもかわいかったです。思わず、写真撮影では、ハンナを抱っこしてしまいました。

今では素敵な「大人の女性」になっています!!

次回は、ホームステイ先での私の「異文化交流?」の様子を、画像を交えながら紹介します。

拍手[5回]

ポスティングジョイに、「ノーミート料理」についての素晴らしいジョイが投稿されていました。

本人(マンダラさん)のご了解のもと、下に転記いたします。


<2010年1月16日のジョイ>

脳にもいいノーミート料理!

僕は料理は全くしないもので、ノーミートレシピは書けませんが、先日、脳科学の本を読んでいたら、「植物性タンパク質」の料理が脳には一番いいと書いてありました。特にお勧めは「僧侶の食事」だそうです。

ノーミートは、地球環境問題や飢餓問題の解決、宗教的・倫理的な理由はもちろん、脳にもいいということが科学的にも実証されているということです。


<2010年1月17日のジョイ>

脳にもいいノーミート料理!(2)

昨日の続編として、もう少し詳しくお伝えします。

脳科学の本によると、脳に最も良い栄養素である「植物性タンパク質」を摂取するには、大豆やお米、小麦粉を食べるのがいいそうです。「植物性タンパク質」には、脳内の連鎖物質を活性化させる栄養素が多く含まれています。

逆に、「動物性タンパク質」は、いくつかのコレステロールが血流を詰まらせ、脳神経を活性化させる酸化ヘモグロビンを行き渡らなくさせ、脳の神経回路の情報伝達を悪くする恐れがあるそうです。特に「魚以外の肉」は、タバコと比べても変わらない位「身体の毒」になるそうです。「生命の実相」には、「高等動物は殺されるときに怒りや恐怖の念を持ち、その念が毒素として肉に残る」といったことが書かれていますが、このことと通じる話だと感じました。

まさに「ノーミートがいい」ということですね!

ただし、前提として、他に、カルシウムとか鉄分、ビタミン等の基本栄養素をしっかりと摂取する「バランスの取れた食事」をすることが大切だとも書かれていました。何事も「バランス」が大切なようです。

あと、脳にいい食習慣の基本は、「必要最低限」のカロリーと栄養素を摂取することで、過食は良くないとも書かれていました。

だから、「僧侶の食事」が一番理想的だということだそうです。

結局、これって、「信仰生活の実践」だということですね。


マンダラさんのジョイに対して、主婦の皆さん(シータさん、CHISATOさん等)から、楽しいコメントが寄せられています。私自身も、ちょっとコメントしてみました。続きは、ポスティングジョイで探してみてくださいね!


このように、インターネット講師のブログだけではなく、ポスティングジョイも非常に盛り上がっているようですね。

ポスティングジョイに未登録の方は、是非ともご登録ください! 毎日が喜びに満ちた、充実した日々になること間違いありません!!

拍手[7回]

おそらく、多くの人はハイチという国についてよく知らないと思われますので、下記のように調べてみました。是非ともご参照ください。

ちなみに、東京大学地震研究所のホームページに、「現地の揺れ」について、以下のような記載がありました。

「阪神・淡路大震災を想像していただければと思います。震源の深さが浅いこと、マグニチュード7クラスであること、横ずれのメカニズムであること、地殻内(いわゆる直下型)の地震であること、そして都市部を襲ったことを考えると、阪神・淡路大震災を引き起こした1995年兵庫県南部地震と比較することができます」 (東京大学地震研究所)


[ハイチ]
 ハイチという国について (ウィキペディア)

 
[ハイチ大地震]
ハイチ地震(2010年)について (ウィキペディア)

NGY地震学ノート No.24  (名古屋大学地震火山・防災研究センター)

すでに7千人を埋葬 支援進まず、略奪始まる (MSN産経ニュース)
 
ハイチ地震の死者、4.5万─5万人に上る可能性 (ロイター)

ハイチ 過酷な歴史 政変、災害 復興の道険しく (東京新聞)


拍手[4回]

皆さんご存じのように、中央アメリカのハイチにおいて、1月12日(現地時間)の午後、マグニチュード7.0の地震が、首都ポルトープランス近郊を震源に発生しました。

報道によると、死者が10万人以上に及ぶと予想されるほど、被害は甚大な模様です。

国際機関、各国や様々な団体等による支援活動や義援金・寄付金などの募集が始まっています。

ハイチという国は日本では余りなじみがないとは思いますが、被災者・被害国が困っているときに、同じ「神の子」として、吾々のできる“ちょっとした愛の行為”として、皆さん、いかがでしょうか?

ご参考までに、以下に記します。

なお、生長の家が教団として、下記の団体と関わりがあるとか、下記団体への寄付を推奨しているという訳ではありませんので、ご誤解のないようにお願いします。


最近では、インターネット経由で「クレジットカード引落」で寄付ができます。便利になりました。

今回のように特定の目的のために寄付をすることも、毎月一定額を寄付することもできます。


<日本ユニセフ協会>

   ホームページ: http://www.unicef.or.jp/


<国境なき医師団>

   ホームページ: http://www.msf.or.jp/index2.php


<日本赤十字社>

   ホームページ: http://www.jrc.or.jp/index.html


他にも、いろいろとございます。

なお、「被災者への寄付」を装った「振り込み詐欺」のようなものもあるようですので、ご注意ください。

もちろん、当ブログはそういった類のものではありませんので、ご安心ください。

拍手[4回]

世の中は「美食ブーム」です。

テレビをつければ、「行列ができる美味しい店」を紹介する「グルメ番組」や「昼時の番組」が、必ずと言っていいぐらい放映されています。

「日本は本当に豊かな国だなあ!」と、いつも感じます。

もちろん、料理の味を追求される料理人さんや、真心の接客をされる店員さんの姿には頭が下がります。

ところで、皆さん、「美味しいものを食べる」ということと、「美味しくものを食べる」ということの違いは分かりますか?

たった一文字の違いですが、その意味するところは全く違うと思います。

「美味しいものを食べる」ということは、自分の外側に「美味しいもの」があって、それを「美味しい」と思って食べるということです。

「美味しいと評判の店」だったり、「値段」が高かったり、「珍味」だったりするために、おそらく誰もが「美味しい」と感じることでしょう!

一方、「美味しくものを食べる」ということは、食べるものが何かにかかわらず、目の前に今あるものの中に「美味しさ」を見出し、「美味しい」と思って食べる、自分の側が主体的に「美味しい」と感じるということです。

あるいは、愛する人と二人で、家族団欒で食べると、「幸せな瞬間」だから、「美味しい」と感じるという場合もあるでしょう。

つまり、「美味しい」も「美味しくない」も「何とも思わない」も、自分の心の中にあるということです。

「美味しい」といっても、外側の問題である場合と内側の問題である場合があるということです(もちろん、双方向的だと思いますが)。
 

拍手[3回]

「ニュートン」2010年2月号(ニュートンプレス発行)で、表題の「無の物理学」についての特集が組まれています。

newton201002.jpg











「空間、素粒子、宇宙の成り立ち 『無』の物理学」 (タイトル)

「『無』とは何か?・・・物理学の発展につれて、『無』はますます重要になりつつある。『無』が素粒子を生みだす。『無』がエネルギーをもっている。『無』が宇宙を誕生させる・・・。これらはいずれも、現代の物理学が導きだした“まっとうな”結論だ。・・・」 (同書16ページ)


素粒子やエネルギー、不確定性原理、量子論、場の概念、超ひも理論などが登場します。

生長の家の「物質はない」「肉体はない」という教えや、仏教の「色即是空」について、科学的知見から考えてみるには、絶好の内容だと思います。


生長の家では、宗教と科学は本来、対立すべきものではなく、相互補完の関係にあり、科学が進歩するにつれ、宗教的真理を次第に証明しつつあると考えます。


同書を読めば、この現象世界の摩訶不思議さ、神妙さに感動すること間違いないでしょう!

そして、その背後にある、神の叡智、仏の生命に深く感動することでしょう!


拍手[3回]

私の「プロフィール」欄にも掲げていますが、私の「人生の7つの目標」を紹介します。
 

<人生の7つの目標>

1.自分の使命と役割を全うする

2.人間の差別を克服する

3.人類の飢餓を克服する

4.宗教・宗派間の融和を実現する

5.自然と人間との大調和を実現する

6.世界の永久平和を実現する

7.地上極楽浄土を実現する

 
これらの「人生の目標」に向かって、日々、精進してまいりたいと思います。

今年も宜しくお願いいたします。

拍手[0回]

ツイッター
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
ファンデーション 口コミ
ブログ内検索
最新コメント
[10/20 辻井映貴]
[03/15 てんこ]
[03/02 酒井幸江]
[02/10 高橋 久代]
[02/10 大段 務]
最新トラックバック
カウンター
プロフィール
HN:
近藤 慎介 (こんどう のりゆき)
HP:
性別:
男性
職業:
宗教法人「生長の家」本部職員
趣味:
自分を高めること、読書、サッカー、柔道、英語、認知科学など
自己紹介:
滋賀県出身

東京都在住

千年以上続く、真言宗(高野山真言宗)の寺院(岡山県)の家系に生まれる。

真言宗の僧侶である祖父(権大僧正)と伯父(大僧正)を持つ(ともに大阿闍梨)。

昭和前期に、父方の祖母と母方の祖父が生長の家に触れる。

母より生長の家のみ教えを伝えられ、青少年練成会(小中高生向けの合宿形式のつどい)に参加する。

大学卒業後、民間会社に勤務の後、平成18年5月に宗教法人「生長の家」本部に奉職する。

平成22年3月、本部講師を拝命、現在に至る。

平成22年7月、生長の家教修会(生長の家の学会)で、「今日の自然観(心理学の視点から)」についての発表担当を務める。


<マイツイッター>(ブログ形式)
http://twilog.org/Shingon_Sni



<人生の7つの目標>

1.自分の使命と役割を全うする

2.人間の差別を克服する

3.人類の飢餓を克服する

4.宗教・宗派間の融和を実現する
5.自然と人間との大調和を実現する

6.世界の永久平和を実現する

7.地上極楽浄土を実現する

Template by 楽楽楽生活(ららららいふ) 自宅でアルバイトしよう!/ Material by 素材くん「無料WEB素材屋」

忍者ブログ [PR]